
ThoughtSpot Embeddedガイドのご紹介
AkimasaKajitaniです。
ThoughtSpotは、外部サイトへの埋め込み機能が非常に柔軟に作られており、各パーツ(ボタンなど)を表示したり、表示から消したり、そもそもチャット形式の画面のみ埋め込んだり、と、細かくカスタマイズして埋め込むことができます。さらには、ブランドロゴを消したりといったこともできるため、特に海外では自社サービスのAI分析機能を補完するために積極的にThoughtSpotの埋め込み機能が採用されています。
ただ、この埋め込み機能ってなかなかドキュメントを読みながら進めるのって大変だと思います。
しかしながら、これをもっと簡単にするために、「ThoughtSpot Embeddedガイド 」というWEBサイトが公開されました。

英語ではありますが、Chromeの翻訳機能などを使えば問題なく使えるかと思います。
ThoughtSpotで埋め込みを行う際に、何をすればよいかが一通り書かれています。このガイドによると、推奨ロールアウトまでの期間は8~16週とのことです。実際の手順としては、
- Align(準備:誰が何をするかを決定)
- Foundation(基本的な構築)
- Build(構築)
- Valiate(検証)
- Launch(リリース)
という手順が示されています。これらについて、細かくどういうことをするか、というのが結構具体的に記載されています。これをまず読んで埋め込みのイメージをつけることをおすすめします。
実際の中身は読んで頂いた方が早いですが、そもそもこの埋め込みはどのようなところで活用できるのでしょうか?いくつか例を上げてみたいと思います。
- 社内のポータルサイトに埋め込み、社内で共有したい数字を共有する
- 取引先向けのポータルサイトに埋め込み、データを公開する
- Spotterを埋め込み、データに質問できるようにする
- 自社開発のSaaSに分析機能として埋め込み、サービスの向上を図る
ちなみに、ThoughtSpotの埋め込みについては、2タイプあるのでご注意ください。
1つ目が、社内で使うための埋め込みです。こちらは、ThoughtSpotのオプションとして提供されています。つまり、ThoughtSpot Analysis の組み込み機能、となります。例えば、社内ポータルに埋め込むような場合は、こちらになります。社内ポータルへの埋め込みは、ThuoghtSpotの入口としてはよく機能し、分析の入口として機能します。
2つ目が、社外向けの埋め込みです。つまり、自社開発のSaaSの分析機能として利用するような場合、ThoughtSpot Embeddedというライセンスになり、社内利用の「ThoughtSpot Analysis」とは別のライセンスとして提供されています。ご不明な点があれば、営業にご連絡いただければと思います。
API
埋め込みだけではなく、Rest APIについても記載されています。よく使われる内容に絞って紹介されているので、入口としては実用的かと思います。
※2026/04/27時点の情報です
運営会社