
Alteryxツールアイコン「License APIツール」(License API Tool)をご紹介します
License APIツール(License API Tool)
[開発]カテゴリの[License API作成]ツールを紹介します。
概要
このツールはAlteyrxのLicense PortalのAPIを簡単に利用できるマクロです。入手は、Alteryx MARKETPLACE からとなります。
このツールは入力用に2アンカー(いずれもオプションアンカーのため、必ずしも接続する必要はありません)、出力用に4アンカーあり、それぞれ、以下の情報を入出力できます。
認証用データ入力アンカー(A入力)、パラメータデータ用入力アンカー(D入力)については、設定項目のところでご紹介します。
主に使うのは、Success出力(S出力)となります。こちらから欲しい情報を得ることができます。
設定項目
License APIツールの設定は、認証設定とAPI設定の大きく2つに別れています。それぞれ、「フィールドの値を使用」オプションにより、オプション入力に設定した値を使って動的なワークフローにすることも可能です。
認証設定
項目 | 内容 |
---|---|
ベースURL | デフォルトで入力される値を使用してください |
認証URL | デフォルトで入力される値を使用してください |
リフレッシュトークン | License Portalから入手可能なトークンを入力します |
API設定
項目 | 内容 |
---|---|
メソッドを選択 | GET/POST/PATCH/DELETEから選択します。
それぞれ、選択したエンドポイントに応じた動きをしますが、おおむねGETは情報の取得、POSTはLicense Portalへの登録、Patchは情報の修正、Deleteは削除に利用します。詳しくはAPIのドキュメントを参照してください。 |
エンドポイントを選択 | 11個のAPIから選択します。それぞれのエンドポイントに対して機能が割り振られています。例えば、「/v1/devices」でGETをすると、ライセンスがアクティベートされているデバイス情報を受け取ることができます。 |
※APIのドキュメントはこちら 。
なお、多くのエンドポイントで、Account番号(OG-XXXXX)が必要となります。
出力内容
A出力:認証情報出力
ツールに設定している項目がそのまま出力されます。
- AccessToken
- baseURL
- authURL
S出力:Success出力
設定したエンドポイントによって出力内容は異なりますが、本ツールで設定したエンドポイントに応じた出力が得られます。なお、エラーになった際はここには何も出力されず、エラー内容がF出力側に出力されます。
F出力:Failure出力
設定したエンドポイントでエラーが発生した際、エラー内容はこちらに出力されます。
L出力:LOG出力
エンドポイントに対してアクセスした認証データやパラメータなどの設定内容およびエンドポイントから返された結果(生のJSON)などが出力されます。
まとめ
- 新しくなったLicense PortalではAPIが実装されましたが、そのAPIを手軽に操作できるツールです
- 入手はAlteryx MARKETPLACEから行います
- ダウンロードツールをつかわずとも、簡単にDesignerでLicense Portal APIが利用可能になります
※Alteryx Version2023.1.1.281 パッチ: 3 時点での情報です