【ThoughtSpot】Spotter Analyst ビルダーについて

ThoughtSpotのSpotter Analyst ビルダーについてご紹介します

 

AkimasaKajitaniです。

 

SpotterAnalystBuilderがGAになりました。

 

Spotter Analystは、Spotterをカスタマイズして個別の専用アナリストとして使うためのものです。アナリストは、個別にガードレールを設定したり、分析のルールを設定でき、データソースと固定したり、利用するSpotter コネクタ(MCPサーバー)を固定することができ、チャット型分析に不慣れな方でも利用する方向性を固定し、使いやすくするものです。

 

Spotter Analystは、通常通りSpotterを利用する画面から利用でき、左端にある「全てのアナリストを表示」すると、右上に新規作成ボタンが見つかります。実際の画面は以下の通りです。

 

 

「新規作成ボタン」をクリックすると、以下のような画面が出ます。これがSpotter Analyst Builderです。

 

実質、今回のSpotter Analyst Builderはこの左側のチャット欄のことです。右側は、手動で設定したい場合に使いますが、チャット欄で話しかけると、右側の設定が埋まる、ということになります。正直なところ、このSpotterアナリストは「手順」のところがキモになるのですが、それを埋めるのが重要ポイントです。ここに設定したプロンプトでアナリストの動きが大きく変わるため、そのあたりをAIにおまかせしよう、という発想になるかと思います。いわゆるプロンプトエンジニアリングをAIにさせる、ということです。

 

実際に設定してみる

 

せっかくなので、チャットを使っていきたいと思います。「スーパーサンプルストアのデータを使って、探偵風の言葉遣いで外部のWEBも併せて分析したい」と入力してみました。

 

確かにビルダー自体のチャットも探偵風の言葉遣いにすでになっているようです・・・。最近のAIは芸が細かいですね・・・。このままほっとくとできあがってきます。

 

 

いったんできました。さらに会話して細かくカスタマイズもできます。右側の画面が更新され、各設定が入っています。

 

 

「記述」のところをクリックすると、以下のように細かいインストラクションが入力されていることがわかります。

 

 

さて、この画面を抜けたのち、最終的には保存ボタンを押してアナリストを保存します。最後に、他ユーザー・グループと共有するかどうか聞かれますので、お好みで設定してください。

 

 

では、保存されたアナリストを使ってみましょう。Spotterアナリストの画面で以下のようなものができてくるので、これをクリックします。

 

 

立ち上げると、以下のように表示されるので、会話してみましょう。

 

今回は、サンプル質問をそのまま使ってみましょう。

「今月の売上データを調べて、前月と比較して異常な動きや注目すべき変化があれば教えてください。」

と指示してみます。以下、スクショをしばらくお楽しみください・・・。

 

 

ということで、ちゃんと探偵風の言葉遣いで分析を行ってくれました。

ぜひご自分のデータを使って実際の業務にあったアナリストを作ってみてください!

 

※ThoughtSpot バージョン 26.10時点の情報です

 

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