【Alteryxアイコン200連発】クロスタブツール(Cross Tab Tool)

Alteryxツールアイコン「クロスタブツール」(Cross Tab Tool)をご紹介します

クロスタブツール(Cross Tab Tool)

[変換]カテゴリの[クロスタブ]ツールについて紹介します。

概要

このツールは縦に持っているデータを横に持つようにピボットを行うツールです。

ツールが動作するためにはヘッダー用の列とデータ用の列が必要なため最低でも2列必要です。イメージで表すと下記になります。

CrossTab_Explain

慣れるまでなかなか思い通りにならないかもしれませんが、慣れると非常に便利なツールです。

設定項目

集計方法は「文字列」「数値」で以下に分かれます。集計はグループ化及び新しいフィールド名に従って行われます。

データ種類 集計方法 内容
文字列(String,WString,V_String,V_WString) 連結 区切りフィールドで指定した区切り記号を使用して値を連結します。
最初 レコード順で最初に見つかった値
最後 レコード順で最後に見つかった値
数値(Byte,Int16,Int32,Int64,FixedDecimal,Float,Double) 値の合計値
平均 値の平均値
カウント(Nullを除外) Nullを含まないレコードをカウント
カウント(Nullを含む) Nullを含むレコードをカウント
行パーセンテージ 集計した値に基づいてパーセントを計算 ※1
列パーセンテージ 集計した値に基づいてパーセントを計算 ※1
行合計 行方向に集計した合計を新しい行で追加します ※1
列合計 列方向に集計した合計を新しい列で追加します ※1
最初 レコード順で最初に見つかった値
最後 レコード順で最後に見つかった値

※1:テーブルツールとの組み合わせで威力を発揮

データの種類:文字列

次のテーブルを変換してみます。

設定

設定は次の通りです。値の集計方法は複数選択出来ます。

①Groupフィールドでグループ化しない場合は結果は以下になります。

新しいヘッダ名が同一の場合は区切り文字「,」で文字列が結合されます。

集計方法を複数選択する場合は以下の接頭辞が付きます

値を集計する方法 接頭辞
連結する なし
最初 First_
最後 Last_
②「Group」フィールドでグループ化する場合は結果は以下になります。

出力にグループ化に選択したフィールドが追加されます。

 

データの種類:数値

データの種類が「数値」の場合、「和」「平均」「Nullを含まないカウント」「Nullを含むカウント」「最初」「最後」の設定が主になるかと思います。それ以外の設定につきましては「テーブル」ツールと組み合わせることで力を発揮します。詳しくは「テーブル」ツールの説明ページで行っています。

 

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