Verizonは、今年中にこれらの市場で5Gサービスを開始すると発表した。初期市場では、独自に開発したプロトタイプ5G機器を使用する。 メーカーが顧客宅内機器(CPE)を設置できるようになれば(2019年予定)、標準ベースの5Gニューラジオ(NR)技術に移行する予定である。

Verizon CFOは、バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチの投資家会議で次のように語った。「Verizonは、4市場の5G顧客と密接に協力して、顧客体験を洗練し、実環境でのネットワーク・ストレス テストを実施する。当初は、プレ・スタンダード・ギアを使用するため、大量データ用の機器は利用しない。 しかしプレ・スタンダード・ギアを使用したこの早期構築は、同社の5G経験を競合他社よりも豊富にさせる。」

「上級サービス」の具体的な内容は明らかではない。 しかし、Verizonは、最初の5G打ち上げは固定無線展開であり、CPEのインストールを含むと述べている。場合によっては、家庭に外部アンテナも必要があるとも述べている。

Verizonは、今年の設備投資額$17Bの、大部分を、5Gに費やす。しかし、5G投資のすべてが4市場に向けられるわけではない。 他の市場にも、5G関連の投資を行う。Verizonのファイバー投資は、4Gネットワークの高密度化だけでなく、5Gの準備でもある。

Verizonは、これらの4つの市場における、5G固定無線サービスには、住宅のブロードバンドとコンテンツが含まれると述べる。 最近、Verizonは、YouTubeTVApple TVと提携し、コンテンツを提供している。 この種のサービスは、ComcastCharterのようなケーブル会社とVerizonを競合させる。 VerizonCEOは、同社の固定5G製品は、“ワイヤーのないケーブルサービス”と説明する。

Verizonは、居住用固定5Gサービスを開始する、唯一の主要な米国通信事業者である。 ATTは、全米で5G固定無線試験を多数行ったが、住宅用固定5Gサービスのビジネスケースはないと語る。 その代わり、ATTは年末までに12市場でモバイル5Gサービスを開始する予定である。 固定5G無線サービスは、基地局間の無線信号のハンドオフをサポートしないが、モバイル5Gサービスは、信号を落とさずに基地局間を移動するデバイスをサポートする。

 

ーーーVerizon Says First 5G Markets Will Offer ‘White Glove’ Experience

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